老後はない。

ブログは日記みたいなもの。日記のようなものが積み重なって、意味をなすこともあれば、なさないこともある。結果的に、もし誰かの役たてば、それはそれで意味があったことである、と思います。

はてな技法で書くこのブログ、特にとりとめがなく書きますが、自分自身、徐々にバージョンアップすることを期待します。

 

50を超えて考えることがある。すなわちこれからの人生のことです。

(優先順に)健康、仕事、英語など

 

健康は、がん検査、血管のプラーク検査など、予防として。

仕事は、中小企業診断士などの資格を含めて、これから取得するもの。実際に何に役に立つかは不明。

英語は、仕事と趣味などに役にたち、楽しめるスキルとして。以上、これからの人生を豊かにするスキルを身につけ、人生をアップデートしたいと思います。

私が日常的に読んでいる「NewsPick」の、橘玲「新・お金の増やし方」には、105歳まで現役だった医師の日野原重明さんには、「老後」などありませんでした。老後が短くなれば老後問題そのものがなくなります。とあります。

そう、死ぬまで勉強、仕事ができれば老後はない、そのためには健康。ということです。

50、自分にとっては考えてもいなかった結構な響きがある数字ですが、知り合いには新しい年代「Half Century Boy」、すなわち「半世紀少年」である、と再定義しました。(50のおじさんの別名)