日本の古寺ベスト10、室生寺に行ってきました。

初めて室生寺に行ってきました。このお寺は一度は行ってみたい古寺ベスト10にランクインしているお寺です。このランキングは、知識ゼロからのお寺と仏像、という書籍にあるベスト10で、今後1000年位は変化しないランキングだと思います!

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お寺って何気なく訪れても良いし、何か目的を持って行くのも良いと思います。

今回は、これから行く人のために、参考になるような情報をブログに残すぞ!という目的で行ってきました。

ポイントは、3つに絞ると。

金堂の本堂の仏像群

中尊釈迦如来立像など国宝も複数あります。メインはこれでしょう。写真やスケッチは取れないので、しっかり目に焼き付ける、ということが大事です。この際、ウェブサイトを見ながら仏像を認識すると、見た感じがして納得します。例えばタブレットなどがオススメです!

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弥勒堂(みろくどう)の新しい屋根

まだ工事中で立ち入り禁止でしたが、新しい黄金色の屋根はよく見えました。あと数年するとコケが生えて緑色になるそうですが、そうなったらあと40年待てば良いそうです。説明を受けた女性は、もう生きてないわー!と、呟いていました。でもハレー彗星よりは可能性はありますね。f:id:nenyou:20190217230428j:image

試練の奥の院

本堂からの階段がけっこうエグい傾斜で、みんなの心に試練を与えてくれます。階段を登り詰めたところにありますが、上に休憩所がありますので大丈夫です。その時は店番?をしている修行中の僧侶による練習中の念仏が聴けて、ちょっとしたチベット感を感じました。f:id:nenyou:20190217231259j:image

室生寺に関しては以上です。

ぜひ室生寺へ!

ととり福丸の里笑顔公園

おまけですが、室生寺の道中にある案山子のアートです。昼間ならいいですが夜になると、ちょっとしたホラーかと。f:id:nenyou:20190217232015j:image

英語多読について。

子供の入塾説明会(SEG)に出席したことがキッカケで知ったのが「英語多読」。過去、英会話の勉強を始めるにあたり、駅前留学したり、フィリピンのセブ島に三週間英語留学したりして大枚を費やすが、英会話学校の実態や、フィリピンの実情を学ぶことはあっても、英会話としては挫折してきた過去を持つ者としては、最後の方法ではないだろうか、そんなことを直感的に思いました。

まずはアマゾンから多読についての書籍を購入。

快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)

大人のための英語多読入門

後者の「大人のための英語多読入門」のアマゾンコメントでは、「どちらか一方を読むなら酒井氏(前者の100万語)をおすすめします。」とありますが、確かにその通りです。ただ個人的には、「快読100万語!ペーパーバックへの道」を読んだ後に、この「大人のための英語多読入門」を読むと一層理解が深まりました。なぜなら、酒井氏の方法に感銘を受けた著者が実践した当事者が書いた本ですので、説得力があるとともに、50代からやる意味を補足しているからです。前者がおよそ16年前ごろに、後者が10年前に出版された本ですが、早くその存在を知っていれば、、、と思いました。

さて私は、「快読100万語!ペーパーバックへの道」を読みながら洋書が読みたくなり、早速「SSS推薦多読基本セット」を購入しました。
SEG Bookshop Online Shopping

現在、優しい順に2冊を読みましたが、意味を理解して読み終えるのは簡単でした。その本は絵本というよりは漫画に近い印象です。ただ、「和訳してはいけない」ことを徹底するのは、意外と難しいと感じました。「わからない単語は読み飛ばす」わからない単語はないが、さっと読んでも意味が入ってこない。その場合は絵を見ながらもう一度左から右へ読み直す、そんな感じです。

しかし、これを続けることでペーパーバックが読めるのかは不明です。おそらく、実践することで見えてくることがあるのでしょう。
でも、直感で「もうこれしかない!」という最終手段であると覚悟を決めれば、悩むことではないかもしれません。

「正しいやり方」「覚悟」そして「買う予算」が必要でしょう。

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英語多読解説本

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SSS推薦多読基本セット

老後はない。

ブログは日記みたいなもの。日記のようなものが積み重なって、意味をなすこともあれば、なさないこともある。結果的に、もし誰かの役たてば、それはそれで意味があったことである、と思います。

はてな技法で書くこのブログ、特にとりとめがなく書きますが、自分自身、徐々にバージョンアップすることを期待します。

 

50を超えて考えることがある。すなわちこれからの人生のことです。

(優先順に)健康、仕事、英語など

 

健康は、がん検査、血管のプラーク検査など、予防として。

仕事は、中小企業診断士などの資格を含めて、これから取得するもの。実際に何に役に立つかは不明。

英語は、仕事と趣味などに役にたち、楽しめるスキルとして。以上、これからの人生を豊かにするスキルを身につけ、人生をアップデートしたいと思います。

私が日常的に読んでいる「NewsPick」の、橘玲「新・お金の増やし方」には、105歳まで現役だった医師の日野原重明さんには、「老後」などありませんでした。老後が短くなれば老後問題そのものがなくなります。とあります。

そう、死ぬまで勉強、仕事ができれば老後はない、そのためには健康。ということです。

50、自分にとっては考えてもいなかった結構な響きがある数字ですが、知り合いには新しい年代「Half Century Boy」、すなわち「半世紀少年」である、と再定義しました。(50のおじさんの別名)